抒
発音を聞く
書き方
💡 「扌(手)+予(よ)→ 手で『よっ!』と気持ちを前に出す=表現する!」「予」の音shūをピンインと結びつけて、7画で一筆一筆「手で伝える」イメージで覚えよう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「抒,挹也」とあり、もとは「すくい取る」という物理的動作を表していたが、後世に転じて「心の内を汲み出して表す」という抽象的意味が主流となった。
字形は「扌(手)+予」の左右構造。「予」は声符であり、形符としての機能はないが、発音shūを示す。象形性はなく、形声文字であることが明確に確認されている。
「抒」は、内面の感情や考えを言葉や芸術などによって外に出すという意味の動詞で、主に文語的・文学的な表現で使われます。日常会話ではやや硬い印象を与えます。
この漢字は「手(扌)」と「予(yù)」から成り立ち、「手で何かを前に出す=気持ちを表す」というイメージが読み取れます。HSK6級に位置付けられ、上級学習者が文学・作文で活用する語です。
「抒」単体で使うことは少なく、多くは「抒情」「抒发」などの複合語として登場します。中国の古典詩論や現代の批評文でも、感情表現の質や方法を論じる際に頻出します。
例文
関連語
混同しやすい文字
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