抗
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書き方
💡 『扌(てへん)』+『亢(こう=高まる・逆らう)』→「手で高まり逆らう=抵抗する」。日本語の『抗』は「抗弁」「抗議」など法律・社会用語で頻出。漢字の右側『亢』を「コウ・タカ」と連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『抗』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で明確な形が確認される。『漢書』『後漢書』などでは『抗辯(こうべん)』『抗命(こうめい)』といった用法が記録され、権威への不服従を表す語として使われた。
字形は『扌+亢』の会意兼形声文字。『亢』は元来「首が高く伸びる様子」を象り、ここでは「高ぶり・反抗」の意味を担い、手の動作と組み合わさって「力をもって押し返す」概念を構成している。
『抗』は「抵抗する」「対抗する」という意味の動詞で、物理的・抽象的な対立や反発を表します。HSK6級に位置づけられ、学術的・政治的文脈でよく使われます。
部首は『扌(てへん)』で、手の動作に関係し、『亢(こう)』が音符兼意味要素として機能します。『亢』は「高い・強い・逆らう」のニュアンスを持ち、『抗』の「力強く立ち向かう」イメージを支えています。
この漢字は単独ではあまり使わず、複合語(例:抵抗、抗議、抗体)として定着しています。語頭に置かれることが多く、能動的・積極的な姿勢を強調する役割があります。
例文
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