表
発音を聞く
書き方
💡 『表』は『衣』(服)の部首+『尸』(体)→「体を包む服の表側」=「表面」。日本語の「ひょう」は音読み「ヒョウ」に通じ、『表面』『表情』など日常頻出語で定着。
関連単語
文字の解説
『表』は甲骨文・金文には存在せず、戦国時代以降の篆書で明確な形が確認される。『説文解字』(東漢・許慎)では『上衣也』(上着のこと)とされ、衣服の表側を指す実用的用法が最初期の意味だった。
字形は『尸』(し、体を表す象形)+『衣』(ころも)の会意文字で、『身体を覆う衣服の表側』という意味が視覚的に表現されている。
『表』は「外側・表面・顔」といった意味を持つ基本漢字で、HSK2級に指定されています。部首が『衣』(衣服)であることから、もともと服の表地や見た目に見える部分を指す概念が起源です。
この字は単独でも使われますが、多くは複合語として登場します。例えば『表面』(ひょうめん)は物理的な表面だけでなく、比喩的に「現象の外側の様子」を意味することもあります。
発音はbiǎo(第三声)で、日本語の「ひょう」に近い響きです。書き順は左上の『尸』から始まり、右下の『衣』の末筆である点で終わる8画構成です。
例文
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混同しやすい文字
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