捆
発音を聞く
書き方
💡 「扌(手)+困(こわえる)→ 手で『こわして』まとめる=縛る」。日本語の「クン(くくる)」と発音が似ている点も連想しやすい!
関連単語
文字の解説
『康熙字典』や現代の『現代漢語詞典』では、「捆」は「縛る・束ねる」という動詞として記録され、古くから農産物や薪、貨物の梱包に使われてきた。20世紀以降の物流文書でも定型表現として定着。
字形は左側の「扌」+右側の「困」で構成。「困」は声符(音を表す部分)であり、形符ではない。象形的由来はなく、形声文字として機能している。
「捆」は、物を縛ってまとめた状態や、そのまとまり全体を指す動詞・名詞で、主に物理的に紐やひもで束ねる行為や結果を表します。
HSK6レベルのこの漢字は、日常会話よりやや形式的・実用的な文脈(物流、農業、包装など)で頻出し、抽象的な「まとめ」よりも具体的な「縛られた一束」を強調します。
部首「扌(手へん)」からもわかるように、動作主体が人間の手による操作を含む意味が核にあり、単なる集合ではなく「意図的な束ねる行為」が語義の鍵です。
例文
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混同しやすい文字
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