捉
発音を聞く
書き方
💡 『扌(てへん)』+『勺(しゃく=スプーン)』→「手でスプーンのようにすくってつかむ」イメージ!日本語の「つかむ」「捕まえる」と連想し、「勺」を「しゃく→zhuō」と音読練習。
関連単語
文字の解説
『捉』は『詩経』や『論語』には未登場で、漢代以降の文献に多く現れ、主に『捕らえる』『つかむ』という動詞として使われました。現代中国語では警察の『捉拿嫌犯(容疑者を逮捕する)』や『捉摸不定(予測できない)』など、やや硬い表現に用いられます。
字形は『扌(手)』+『勺(しゃく)』の会意兼形声文字で、『勺』は古くは『勺子(さじ)』を象ったが、ここでは主に発音zhuōを示す声符です。象形的由来はなく、形声の典型例です。
「捉」は手(扌)を用いて何かをつかむ・捕らえる動作を表す漢字で、物理的な掴みだけでなく、抽象的な『捉える』(理解する)にも使われます。
HSK6レベルのこの字は、日常会話よりやや文語的・書面語的ニュアンスが強く、文学やニュース、学術文などでよく見られます。
筆順は左から右へ流れがあり、『扌』+『足』の構成ですが、実際には『足』ではなく『勺』(しゃく)が変形した声符です。形と意味の関係は直接的ではなく、音と意味の複合型です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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