棕
発音を聞く
書き方
💡 「木(き)+宗(そう=『そう』と読む)→『そう』な木=ヤシ(ソウジュ)」と連想。日本語の「棕櫚(しょうりょ)」の「しょう」をヒントにzōngと発音を結びつけよう。
関連単語
文字の解説
『康熙字典』には「棕櫚」が記載され、漢代以降、南方地域で棕櫚の栽培と利用が広がったことが確認されています。『本草綱目』でもその薬用・実用価値が言及されています。
字形は「木」+「宗」の会意形で、「宗」は音符兼意味要素(「根本」「由来」のニュアンス)として機能。象形的起源はなく、後期漢字の典型構造です。
「棕」は木部に属する漢字で、12画からなり、主に「ヤシ(パーム)」を意味します。HSK6級の上級語彙であり、植物名や色調(茶褐色)の表現にも使われます。
この字は単独で「ヤシの木」を指すほか、「棕櫚(しゅろ)」のように複合語で頻出します。中国では古くから棕櫚の繊維が掃除用具やロープに利用されてきました。
発音はzōng(第一声)、濁らない明るい母音が特徴です。日本語の「しょう」や「そう」と似た響きですが、声調に注意が必要です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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