共
発音を聞く
書き方
💡 「共」は「八」の部首+上に『廿(にんべん)』のように見えるが、実は『⺌(さんづくり)』+『八』。『八人で一つのことをする=共』と連想すると、読みgòng・意味「共に」が定着しやすいです。
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文字の解説
甲骨文・金文では、両手で器(皿)を捧げる様子を象った字とされ、『共奉(ともにささげる)』という意味から『共に』『共同して』の概念へと語義が拡張された。『説文解字』にも『同也(同じである)』と訓じられている。
字形は上部の「⺌」(旧字体では『廿』に似るが実際は独立した部首)と下部の「八」で構成され、『分かち合う/分け合う』という八の分散性と、上部の統合的イメージが相まって『共に』の意味を支えている。
「共」は、6画・部首「八」の漢字で、HSKレベル2の基礎語彙です。基本意味は「共に」「共同で」「共有する」であり、名詞・動詞・副詞として柔軟に使われます。
この字は単独でも「共通点」「共同作業」といった抽象概念を表し、多くの複合語の語幹として機能します。例えば「共同」「共有」「共和」など、社会的・協調的なニュアンスを含む語に頻出します。
発音はgòng(第四声)で、日本語の「コン」に近いですが、声調に注意が必要です。書くときは上から順に「廿(にんべん)+八」ではなく、正確には「⺌(かんむり)+八」の構成と理解すると筆順が明確になります。
例文
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