淆
発音を聞く
書き方
💡 『氵(水)+肴(やく=料理)』→「水に料理が入って濁った=ごちゃごちゃ」。日本語の「混(まぎ)れる」「交(まじ)わる」と音・意味で連想すると定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『淆』は『康熙字典』にも収録され、古典文献『左伝』『荀子』などに『淆乱』『淆雜』の形で登場。20世紀以降も新聞・公文書で『思想の淆乱』『情報の混淆』といった用法が継承されている。
字形は『氵』(水)+『肴』(やく、料理)の左右構造で、『水に肴が混じって濁る=元来異なるものが混ざり、純粋さを失う』という具体的な喩えに基づく会意的構成。
淆(xiáo)は、もともと『水が混じって濁る』という意味から派生し、抽象的に『混乱・混同・秩序の乱れ』を表す高難度漢字です。HSK6級に位置付けられ、学術的・文語的な文脈で主に使われます。
この字は『氵(さんずい)』と『肴(yáo)』の会意兼形声文字で、『水の流れが食材(肴)と交じって濁る』というイメージから『本質が混ざり合い、区別がつかなくなる状態』を示します。
現代中国語では、単独で使うことは稀で、主に『混淆』『淆乱』などの複合語として登場します。口語より書き言葉や論説文・ニュース報道で頻出する、洗練された表現です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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