司
発音を聞く
書き方
💡 『口』(くち)の上に『手』が乗っている=「口で指示し、手で管理する」→「担当・統括」。日本語の「司(つかさ)」と音読みが同じで、神社の「神主(かんぬし)」にも通じる覚えやすい語呂。
関連単語
文字の解説
『司』は殷・周時代の金文中で『官職を担う者』を意味し、『尚書』『周礼』など古典文献に『司徒』『司馬』『司空』といった三公官職名として記録されています。現代でも政府機関や企業の部署名に広く用いられます。
字形は甲骨文で『手(又)+口』の象形的構成だったと考えられますが、現在の楷書形は上部の『』(変形した『手』の意)と下部の『口』の組み合わせと解釈されます。明確な象形由来は確認済みですが、単純な口の象形ではありません。
「司」は5画の漢字で、部首が『口』、読みはsī(シ)です。基本的な意味は「責任を持つ」「管轄する」で、組織や業務の担当・統括を表します。
この字は単独ではあまり使われず、主に複合語(例:司法、司令)として登場します。HSKレベル2の必須語彙であり、行政・法務・軍事などの公式な文脈で頻出します。
字形は上部の『』(しんにょう)と下部の『口』から成り、古くは「口で命令・指揮する者」のイメージを含んでいます。現代中国語では動詞・名詞両方の機能を持ちます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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