烛
発音を聞く
書き方
💡 『火』(ひ)の横に『蜀』(しょく=「虫+勹+日」で“かくれる”イメージ)→「火が隠れてじわじわ光る=蝋燭」。日本語の「しょく」(蝋燭)と音が似ていて、火+しょく=烛(zhú)と連想。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『燭、照也。从火蜀聲』とあり、光を照らすものとして定義され、火部に属する形声文字であると明記されている。
字形は象形ではなく、明確な象形的起源はない。現代中国語では「烛」は主に「蠟燭」「烛光」などの複合語で使われ、特に文学的・情緒的な描写(例:烛光晚餐)に好まれる。
「烛」は火部に属する漢字で、もともとは「蝋燭(ろうそく)」を意味し、光を放つ人工の光源を表します。古代中国では、動物の脂や蜜蝋で作られた燭が夜間の照明や儀礼に使われました。
この字は左右構造で、左が「火」、右が「蜀」(shǔ)から成り、形声文字です。「火」が意味を、「蜀」が発音(古音に近い)を示します。現代でも詩的・文語的な表現でよく使われます。
HSK6級に位置づけられるため、日常会話よりは文学・歴史・書類などやや形式的な文脈で登場します。単独で使うことは少なく、複合語や成語の中で活躍します。
例文
関連語
混同しやすい文字
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