员
発音を聞く
書き方
💡 「口」+「貝」のイメージで「口で報告する(=職務遂行)+貝(=価値ある存在)」→「役割を担う人」。また、「員」は「円」の旧字体なので、「円(まる)=定まった枠の中の人」と連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では、「員」を『物の数を計るための円形の器』とし、後に『定員・定数』を意味するようになった。現代中国語では主に組織・団体に所属する人を指す。
字形は「口」+「貝」の古字形から変化したもので、元来は『円(圓)』の省略形。後世に「口」部と「貝」の下部が簡略化され、現在の7画の形になった。
「员」は、特定の活動分野に従事する人を表す抽象的な名詞で、職業・役割・所属を強調する際に使われます。日本語の「~員」(例:店員、会員)とほぼ同じ構造です。
この漢字は単独ではあまり使われず、多くは複合語として登場します。HSK2レベルで学ぶ基本語彙であり、日常会話や公的文書で頻出です。
「员」は「口」部に属しますが、意味的には口とは関係なく、古代の「員」は「円(円形)」の異体字で、『定められた数・定員』を示す概念から「一定の役割を持つ者」という意味へと発展しました。
例文
関連語
混同しやすい文字
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