畔
発音を聞く
書き方
💡 『田』(た)+『半』(はん)→「田の半分=端っこ」。日本語の「畔(くろ)」(水田のあぜ道)と発音・意味とも連想!『半』の右上の点を「あぜ道の印」とイメージすると書きやすい。
関連単語
文字の解説
『畔』は『詩経』や『楚辞』など先秦文献にすでに登場し、『田畑の縁』という具体的な地形的意味から『領域の境界』を抽象化した用法が定着しました。『史記』でも『江畔』(長江のほとり)のように地理的位置を示す表現として使われています。
字形は『田』(畑)+『半』(半分/端)の会意文字で、『田の片側(端)』を意味する構造です。『半』はここでは音だけでなく意味(「半分=端」)も担っています。
『畔』は「田」部に属する漢字で、もともと「田んぼの端(へり)」を意味し、転じて一般的な「辺り・境界・側面」といった空間的な位置関係を表します。
古典中国語では特に自然景観や土地の境界を指す文脈で頻出し、詩や散文において比喩的・文学的なニュアンスを帯びることが多いです。
現代中国語ではやや文語的・書面語的色彩が強く、日常会話よりは新聞・文学・地理的記述などで使われます。HSK6レベルという難易度は、語彙の抽象性と使用頻度の低さを反映しています。
例文
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混同しやすい文字
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