叠
発音を聞く
書き方
💡 「又」が2つ並ぶ=手で何度も重ねる!→「叠」は「重ねる」。日本語の「畳(たた)む」と音が似ていて、畳む=重ねるというイメージで連想すると覚えやすいです。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『叠、重也』とあり、『重ねる』という基本義が古くから定着していた。唐代以降、詩文や公文書で頻出する。
字形は甲骨文・金文にはなく、篆書期に成立した会意構造で、『又(手)』が複数回動作することを示唆し、『重ねる』という意味を視覚化しています。
「叠」は、物を重ねる・積み重ねるという動作を表す動詞で、物理的な積み上げだけでなく、抽象的な意味での反復や重複にも使われます。
この漢字は「又」を部首とし、上部の「叒(ruò)」と下部の「冝(yí)」の古字形から成り立っていますが、現代では単一の会意文字として機能しています。
HSK6レベルに位置づけられ、文学的・書面語的な表現や技術文書でよく見られ、日常会話よりはやや形式的なトーンを帯びています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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