疫
発音を聞く
書き方
💡 『疒(やまいだれ)』+『役(やく)』=『病気の役(作用)が広がる』→「疫」。日本語の「疫病(えきびょう)」と読み・意味とも連動して覚えよう!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『疫、民皆病也』とあり、『人々が一斉に病む状態』と定義されています。歴史的には疫病の記録(例:明末の鼠疫)で反復使用されています。
字形は「疒+役」の形声文字。左の「疒」は病気を象徴する部首で、右の「役」は音読みyìを担う声符。象形的要素はなく、音義兼ねた構成です。
「疫」は、伝染性の強い病気やその集団的発生を指す漢字で、現代中国語では主に「流行性感染症」や「パンデミック」の文脈で使われます。
部首の「疒(やまいだれ)」が病気に関係することを示し、右側の「役」は発音を表す声符として機能しています。これは形声文字の典型例です。
HSK6レベルという高度な語彙であり、ニュース・公的文書・医学関連の文章で頻出します。単独で使うことは少なく、複合語として登場することがほとんどです。
例文
関連語
混同しやすい文字
0