皆
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書き方
💡 『白』(しろ)+『比』(ひ→並ぶ)=「白い光の下で、みんなが並んで揃っている」→「すべて」。『皆』と読む「かい」は、日本語の「皆(みんな)」と同じ語感で連想。
関連単語
文字の解説
『皆』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で定着した字で、『白』部と『比』の組み合わせから成る。『白』は清らかさ・明瞭さを示し、『比』は並ぶ・揃うことを表す構成要素と解釈される。
字形は象形ではなく、会意文字で、「白く明るく照らされた下で、すべてが揃って並ぶ」=「すべてが含まれる」という意味が抽象化されたものとされる。
『皆』は「すべての人・もの」という包括的な意味を持つ漢字で、文語的・やや格式高い表現に多く使われます。現代中国語では主に書面語や正式な場面で用いられ、口語では『都』(dōu)がより自然です。
この字は単独で副詞的に使われることもあれば、名詞や代名詞の前に置かれて修飾語として機能します。例えば『皆可』(すべて可能)のように、判断・許容の範囲を広げる役割があります。
HSK6レベルという難易度は、その使用が文脈依存性が高く、ニュアンスの微細な違い(例:『皆』vs『全』)を理解する必要があるためです。誤用すると不自然な表現になるため、注意が必要です。
例文
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混同しやすい文字
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