瞬
発音を聞く
書き方
💡 『目』(め)+『旬』(じゅん=10日→「短い周期」のイメージ)=「目を閉じて開けるほどの短い時間」。日本語の「瞬間(しゅんかん)」と発音・意味とも一致し、連想しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には『瞬、目開閉也』とあり、文字通り『目をぱちっと開閉すること』を定義しています。古典文献では『莊子』などにも『瞬若不見』といった用例が見られます。
字形は『目』(視覚)+『旬』(声符・xún音を示すが、shùnは音変の結果)の形声文字。『旬』は本来「十日」を意味し、ここでは純粋な音標であり、意味的関連はありません。
「瞬」は『目』部に属し、17画の漢字で、本来の意味は「まばたきする」ですが、現代中国語では主に「一瞬」という名詞形で「極めて短い時間」を表します。
この漢字は動詞としても使われますが、日常会話より文語的・文学的な表現に多く登場します。HSK6級という高難度レベルであることから、抽象的・比喩的な用法(例:瞬間の判断)も含めて理解が必要です。
「瞬」は単独ではあまり使わず、複合語や四字熟語(例:瞬息万変)として機能することが多く、時間の飛躍性・不可逆性を強調する語感を持ちます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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