稠
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書き方
💡 『禾(イネ)+周(ぐるっと周りにいっぱい)』=「お粥がぐるっと濃く詰まってる」イメージで、「とろみ・濃さ」を連想。日本語の「稠密(ちゅうみつ)」と発音・意味で結びつけましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎著)には「稠、多也」とあり、『多く集まっている様子』を本義としています。唐代以降の文献では、粥や湯の濃さを指す実用的用法が多数確認されています。
字形は左の「禾」が穀物・食料を、右の「周」が「周囲に満ちる」意味を表し、全体で『穀物が周囲にぎっしり詰まった濃厚な状態』を象徴しています。
「稠」は、液体や空気中にある成分が濃く密集している状態を表す漢字で、主に「濃い」「密な」といった意味で使われます。HSK6級の上級語彙に位置付けられています。
この字は「禾(イネ)」を部首とし、もともと穀物の粥(かゆ)がねばり気・濃度が高い様子から派生したと考えられます。現代中国語では抽象的な「密度」や「濃さ」にも広く応用されます。
音読みは「chóu」で、第2声(上昇調)。日本語の「稠密(ちゅうみつ)」という熟語にも使われ、漢語としての伝統的用法が今も生きています。
例文
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