篷
発音を聞く
書き方
💡 「⺮(たけかんむり)+逢(おう/ほう)=風に逢う竹の帆」。日本語で「帆(ほ)」と読む「篷」は、音読み「ホウ」に近いpéngを連想。竹で作る帆のイメージで覚えよう!
関連単語
文字の解説
『康熙字典』には「篷、船帆也」とあり、宋代以降の文献で船の帆や布製の屋根を指す用法が確認される。『水滸伝』にも「篷頂」(帆の上部)という表現がある。
字形は竹冠(⺮)+逢(péng)で、形声文字。竹冠は材質(竹製の骨組み)を、逢は発音を表す。象形的由来はなく、構造的に「竹で作られた、風に逢うもの=帆」の意味が推定される。
「篷」は竹冠(⺮)に「逢」を組み合わせた形声文字で、もともと「帆」や「屋根のような覆い」を意味します。古代中国では船の帆や移動式の屋根構造に使われました。
現代中国語では主に「帆」の意味で使われ、特に伝統的な木造船や詩的な表現で見られます。HSK6レベルという難しさは、日常会話より文語・文学的用法に寄っているためです。
この漢字は単独ではあまり使わず、複合語(例:帆篷、帐篷)として登場することがほとんどです。発音péngは第2声で、母音が開いて響きのある音です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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