紊
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書き方
💡 「糸(いと)+文(もん)=糸が文様のように複雑に絡む→『煩雑・混乱』。『文』は『文章』を連想し、『読みにくいほどごちゃごちゃ』と覚えよう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「紊、亂也」とあり、古来より「乱れる・混乱する」の意で用いられてきた。『尚書』にも「惟予聞汝衆言,不其或紊」という用例が見られ、統治の秩序を乱すことを戒める文脈で使われている。
字形は「糸」(糸の束)+「文」(紋様・模様)で構成され、糸が複雑に交錯・編まれた様子を示唆。これは「秩序ある文様」が崩れ、無秩序な絡み合いとなった状態を表す象徴的造字である。
「紊」は、もともと「糸(いと)」を表す部首「糸」に「文(ぶん)」が組み合わさった漢字で、糸が乱れて絡み合う様子を象徴します。そのイメージから「秩序が失われて複雑に絡み合っている」状態を意味します。
現代中国語では主に抽象的な混乱・煩雑さを表し、「紊乱(wěnluàn)」「紊雜(wěnzá)」などの熟語で使われます。口語ではやや硬く、文語的・書面語的色彩が強いです。
HSK6レベルという高い難易度は、日常会話よりは論説文・新聞・公的文書など、抽象的かつ洗練された表現を必要とする場面で登場するためです。単独使用は極めて稀で、ほぼ常に他の漢字と複合して用いられます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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