耸
発音を聞く
書き方
💡 「耳(みみ)」が敏感になって「ビクッ!」と身を引き締める=「耸」。『耳+従(ついていく)』→ 耳の反応に体が自然と従うイメージで覚えよう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では、「聳、驚也」とあり、『驚く・身を引き締める』という意味で記録されています。古典文献や現代の小説・評論で、感情の高まりや緊張した姿勢を描写する際に用いられます。
字形は「耳」+「從(従)」の会意文字で、「耳が敏く反応して、自然と身が引き締まる様子」を示すと解釈されます。『從』は「従う・反応する」の意を含み、感覚的連動を強調しています。
「耸」は、主に「(感情・反応が)高まる」「(身体が)びくりと反応する」というニュアンスで使われる動詞です。HSK6レベルのやや文語的・文学的な表現で、日常会話より文章や描写に多く登場します。
この漢字は「耳」部に属し、本来は「耳が敏感に反応する=驚き・興奮・緊張を覚える」という感覚的イメージから発展しました。現代中国語では、感情の高ぶりや身体的反応(肩をすくめる、背筋を伸ばすなど)を含意します。
「to excite」は直訳ですが、実際には「刺激を受けて心が高ぶる」「緊張・驚き・畏敬で身を引き締める」といった、より精緻な心理・身体的反応を表します。単純な「ワクワク」より、やや重みのある感情を含意します。
例文
関連語
混同しやすい文字
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