觅
発音を聞く
書き方
💡 『爫(ツメヘン)』=手で探す+『见(ケン)』=目で見る → 「手と目を使って熱心に探す」。日本語の「覓める(めぐる)」と音が似ていて、古語の「めぐる=探し回る」と連想すると覚えやすい!
関連単語
文字の解説
『觅』は甲骨文・金文には存在せず、篆書以降に成立した比較的新しい漢字で、『見』を基に『爫』を加えて造られた形声・会意複合文字です。『詩経』や『論語』には未見ですが、魏晋南北朝期以降の詩文に頻出します。
字形は『爫+见』の左右構造で、『手で探し、目で確認する』という直感的な動作イメージを表しており、象形性よりは会意性が明確です。
「觅」は、目的を持って熱心に探すというニュアンスを含む動詞で、単なる『見る』や『見つける』ではなく、積極的・継続的な『求索』の意味が強いです。
HSK6レベルの漢字であり、日常会話よりは文学的・やや文語的な表現や、成語・固定表現で多く登場します。口語では『找(zhǎo)』が主流ですが、『觅』は文章の格調を高めます。
部首『爫(つめへん)』は手の爪を象り、『行動・取り組み』を示唆。右側の『见(見)』は『見る・視認する』を意味し、『目と手を駆使して探す』という造字意図が読み取れます。
例文
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混同しやすい文字
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