贯
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書き方
💡 『贯』は『貝』(お金)+『毌』(串)→「貝を串で貫く」イメージ!日本語の「貫く」=「芯を通す・一貫させる」と連想。筆順の最後の「ノ」が「貫通」の勢いを表すと覚えよう。
関連単語
文字の解説
『贯』は甲骨文・金文中には見られず、戦国時代以降の篆書で『毌(かん)+贝』の構成で定着。『淮南子』『史記』など漢代文献に『貫』を含む語が登場し、『通じて止まらない』『一貫して貫く』という用法が確認されている。
字形は『毌(かん)』(糸を貫く棒の象形)と『贝(貝)』(貨幣)の会意。古代、貝貨を紐で貫いて数えた実践が、文字の成り立ちの直接的根拠とされる。
「贯」は『貫通』『一貫』など、物理的・抽象的な『貫く・通す・通じる』という意味で使われる漢字です。元来は『矢が物を貫く』様子を表し、後に『一貫した流れ』や『継続性』の概念へと拡張されました。
部首が『贝(貝)』なのは、古代に貝殻が貨幣として用いられ、『串刺しにして数える』行為(=貫く)と結びついたためです。この実用的起源が、後の抽象的意味の基盤となりました。
HSK6級に位置付けられる理由は、単独では日常会話より文語的・書面語的用法が多く、複合語や成語での使用が主だからです。『貫徹』『貫通』『全貫』など、意志や原則の徹底を強調する場面で頻出します。
例文
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混同しやすい文字
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