辰
発音を聞く
書き方
💡 『辰』は「龍(ドラゴン)」の年=「辰年」。筆順の最初の三画「一丿㇇」を「竜の角」とイメージ! 7画・部首自体が『辰』なので、「辰=辰」のループで覚えよう。
関連単語
文字の解説
『辰』は殷代の甲骨文にすでに出現し、『詩経』や『左伝』など先秦文献で干支の一つとして用いられた。『後漢書』『隋書』などの正史にも暦法用語として頻出する。
字形は甲骨文で『〈〉+一』のような構造で、星や天体運行を抽象化した象形的表現と推定されるが、明確な象形対象は未特定。現代では『辰時(chénshí)』『辰年(chényán)』など時間・年齢表示に使われる。
『辰』は中国の干支(12支)の5番目で、時間では午前7時から9時、月では旧暦3月、年では辰年(竜年)を表します。古代中国の天文・暦法において重要な概念です。
この字は単独で『時刻』や『季節』を指すこともありますが、現代中国語では主に干支や暦に関する専門的・文化的文脈で使われます。日常会話では、ほとんどが複合語として登場します。
『辰』は部首としても機能し、『晨(朝)』『辱(はずかしめる)』『娠(妊娠)』など、関連する漢字の上部に現れます。その形は、古くは「貝」や「農具」を象ったとされるが、定説はなく、甲骨文では星や天体を示す記号とも解釈されます。
例文
関連語
混同しやすい文字
0