辱
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書き方
💡 『辰(しん)』は十二支の一つで『時』を意味し、『寸(すん)』は『尺度・節度』。『時宜にかなわず節度を失う=辱』と連想。『辱』と『じょく(辱)』の音読みも日本語で覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『辱、恥也。从寸在辰下』とあり、『辰』(時・農耕の象徴)の下に『寸』(手・規範の象徴)が置かれ、『時の流れに反して規範を逸脱する=恥』と解釈された。
字形は会意文字で、「辰」(12画目だがここでは部首として簡略化された形)+「寸」の組み合わせ。象形的要素はなく、抽象的な倫理概念を構成要素で示す典型例です。
「辱」は、他人や自分自身の尊厳を傷つけ、社会的評価を損なう行為や状態を表す漢字で、強い道徳的・感情的重みを伴います。
古来、中国では「辱」が個人の名誉だけでなく、家族や集団全体の体面に関わるとされ、法典(例:唐律疏議)でも侮辱罪として厳しく取り締まられました。
現代中国語では、単独で名詞・動詞として使われることもあれば、複合語で婉曲・公式な表現に用いられ、公的文書やメディアで頻出します。
例文
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