辽
発音を聞く
書き方
💡 「辶(しんにょう)」+「尞(リャオ)」=「リャオ」の音と「東北の広い大地」を連想。日本語で「リャオ→遼→遼寧」の3つをセットで覚えよう!
関連単語
文字の解説
『遼』は秦漢時代から東北地方の部族・地域を指す呼称として使われ、唐代以降は「遼東」(Liáodōng)という地理概念が定着。10世紀には契丹族が「遼朝」を建国し、この名称が現代の遼寧省へと継承された。
字形は「辶(しんにょう)+尞(liǎo)」の会意文字で、「尞」は古代の火を焚く儀式を表し、ここでは「高まり・広がり」の意味を含むと解釈される。ただし、現代では純粋な地名記号として機能している。
「辽」は中国東北部の遼寧省(Liáoníng Shěng)を表す略称で、主に地名や行政単位の文脈で使われます。HSK6級の漢字であり、日常会話よりは地理・政治・歴史関連の文章で頻出します。
この字は「辶(しんにょう)」を部首とし、5画の簡潔な構成ですが、単独ではほぼ使われず、必ず複合語(例:辽宁、辽河)として登場します。古くは「遠い」「広大」という意味もありましたが、現代中国語では地名固有名詞としての用法が圧倒的です。
発音はliáo(第二声)で、日本語の「リャオ」に近い。誤ってliào(第四声)と読むケースが学習者に多いので、注意が必要です。また、簡体字・繁体字ともに字形は同一で、地域による変化はありません。
例文
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混同しやすい文字
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