黎
発音を聞く
書き方
💡 「黍(きび)」の部首+「利(り)」=「黎(り)」。海南の「きび畑で暮らすリさん一族」と連想!部首「黍」はきび・穀物→農耕民族のイメージで覚えよう。
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文字の解説
『史記』『後漢書』など古代文献では「黎民」として「一般庶民」を意味する用法が見られ、後に海南島の先住民族を指すようになった。1950年代以降、中華人民共和国による民族識別調査で「黎族」が正式な少数民族として認定された。
字形は「黍(きび)+利」の会意文字で、古代の農耕集団の繁栄を象徴したと解釈される。ただし、甲骨文・金文には未確認であり、篆書以降の定型化された形である。
「黎」は主に中国海南省に住む黎族(Li ethnic group)を指す固有名詞として使われる漢字で、民族名・地名・姓氏としても用いられます。HSK6級の難易度であり、日常会話よりは学術的・行政的な文脈で登場します。
この字は「黍(きび)」を部首とし、古代から穀物栽培と結びついた農耕文化を背景に持つとされます。現代では民族政策や文化保護に関する公的文書で頻出します。
発音はlí(第二声)で、「梨」「離」と同音ですが、意味や使い方は全く異なります。誤読・誤用を防ぐため、語境と部首の特徴を意識して学ぶことが重要です。
例文
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