丞
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💡 「丞」は『承』の古字→「受け継ぐ・支える」が核心。日本語で「しょう」と読む漢字は「丞・承・昇・省」など多く、「手+一」=「手で支える=補佐者」と連想すると覚えやすい。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)によると、「丞」は「承」の古字で、「助け、支える」という意味を表す。秦漢時代の官制で「丞相(じょうしょう)」「県丞(けんしょう)」など、実務を統括する補佐官の職名に広く用いられた。
字形は甲骨文・金文には見られず、篆書以降に整備された会意文字。上部は「手(又)」の変形(後に「了」形に簡略化)、下部の「一」は基盤・職務の土台を示すと解釈される。
「丞」は、古代中国で官職名として使われた漢字で、主に上級官僚の補佐役、特に県令や太守の副官(副官・次官)を意味します。現代では単独で使われることは稀ですが、歴史的文脈や固有名詞で登場します。
この字は「一」部首に属し、6画で構成されます。上部の「了」に似た形と下部の「一」が組み合わさった簡潔な構造を持ち、書く際には筆順の正確さが重要です。
「丞」は「助ける」「補佐する」という動詞的ニュアンスを含み、単なる「代理」ではなく、責任ある補佐者という重みのある意味合いがあります。そのため、現代中国語では主に複合語や人名・地名に残っています。
例文
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