条
発音を聞く
書き方
💡 『木』の横棒が3本→「細長い木の枝」をイメージ!日本語の「条」(じょう)と音が似ているので、「条=tiáo=じょう=細長いもの」で連想。例:「一条の光」「三条の約束」。
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文字の解説
『条』は殷・周時代の甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の竹簡・木簡文化の中で『一本の簡』を指す単位として定着した。『説文解字』(東漢・許慎)では『小枝也』(小さな枝)と解釈され、木部との関連が明記されている。
字形は『木』(木部)+『夂』(足が下へ向かう様子を表す古文字)の会意で、「木から伸びる細長い枝」を象徴。現代では「細長い単位」全般をカバーする抽象的量詞として機能している。
『条』は「細長いもの」を表す名詞的量詞で、紙、布、木の枝など、細長く一続きのものを数える際に使われます。HSK2級の基礎漢字であり、日常会話や文章で頻出します。
この漢字は単独で「条目(項目)」や「条件(条件)」などの抽象的な「一つの単位」として用いられることも多く、物理的な「帯状物」から概念的な「項目」へと意味が拡張されています。
部首が『木』なのは、古代中国で木製の簡(竹簡・木簡)に文字を書き、それを1本ずつ束ねて文書とした歴史的背景に由来します。その「一本の簡=一条」という実用的単位が語源です。
例文
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