仟
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書き方
💡 「仟」=「人+千」→「人が数える千(大文字版)」と連想。日本語の「壱・弐・参」のように、お金や公文書で使う「千の正式字」だと覚えると定着しやすい。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『仟、十百也』とあり、『千』の異体字として記録されています。宋代以降、帳簿や官文書で金額の大字として定着しました。
字形は『亻』(人偏)と『千』の左右構成で、『千』の上に『人』が付加されたものではなく、『千』の篆書形が変化して『亻』+『千』となったとされる。明確な象形性はなく、単なる大字の字体分化です。
「仟」は、中国語で「千(せん)」を表す漢字で、主に大字(だいじ)として金銭や公式文書で使われます。簡体字では「千」が標準ですが、「仟」は誤記防止のため銀行・契約書などで用いられます。
この字は「亻(にんべん)」+「千」の構成で、意味的には「人間が数える単位」という抽象的なニュアンスを持ちませんが、部首が「人」なのは、古来、数えられる対象が人・物・事と多様だったことから来ていると考えられます。
現代中国語では日常会話や文章ではほとんど使わず、主に金融機関の印鑑や手書きの金額欄(例:¥1,000 → 壱阡円)で見かけます。HSKでは扱われず、実用的・専門的用途に限られます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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