佗
発音を聞く
書き方
💡 「亻(人)+它(トゥオ=音読み)」と連想。「人が『トゥオ』っと背中に載せる」→「背負う」。日本語の「戸」や「陀」との混同に注意!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では、「佗、負何也」とあり、「何(か)を背負う」と定義され、実際の身体動作を表す動詞として記録されています。後世には用例が激減し、現代ではほぼ廃用字です。
字形は「亻+它」の左右構造。「它」は甲骨文で蛇を象ったが、ここでは音符として借用されており、形と意味の直接的関係は薄い。
「佗」は7画の漢字で、部首は「亻(にんべん)」、つまり人に関係する意味を示します。古くから「背負う・肩に載せる」という動作を表す動詞として使われてきました。
この字は現代中国語では極めて使用頻度が低く、主に古典文書や方言、あるいは固有名詞(例:人名・地名)に残っています。標準語の日常会話や教材ではほとんど登場しません。
発音はtuó(トゥオ)で、第2声です。形は左側の「亻」と右側の「它」から成り立ち、「它」はもともと「へび」を象った字ですが、ここでは音符(音を表す部分)として機能しています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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