佤
発音を聞く
書き方
💡 「亻(人)+瓦(wǎ)」=「ワウ族の人々」。日本語の「ワ」の発音を連想し、「瓦」の読みwǎを丸暗記。部首が「にんべん」なので「人・民族」関連と覚えましょう。
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文字の解説
「佤」は20世紀中葉以降、中国政府による民族分類事業で、民族名称を漢字表記する際に採用された字です。『現代漢語詞典』第7版(2016年)や『中国民族志』でも、佤族の正式表記として記載されています。
字形は「亻+瓦」の左右構造で、象形的由来はなく、純粋な音借文字です。「瓦」の読みwǎがそのまま民族名の発音を表し、部首「亻」が人間・集団を意味します。
「佤」は、中国雲南省やミャンマー、東南アジアに住む佤族(ワウ族)を指す固有名詞として使われる漢字です。民族名であるため、単独で名詞として用いられ、形容詞や動詞にはなりません。
この字は「亻(にんべん)」と「瓦(かわら)」の会意文字ではなく、音借(音を借りた表音文字)で構成されています。「瓦」が発音wǎを表し、部首「亻」が人・民族という意味カテゴリーを示しています。
中国では1950年代に民族識別作業が行われ、「佤族」として正式に承認されました。現在、中国国内では56の公式少数民族の一つとして認識され、雲南省滄源・西盟両自治県を中心に暮らしています。
例文
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