俞
発音を聞く
書き方
💡 『人(にんべん)』+『刂(りっとう)』=『人が刀で“YES”と刻む』と連想。日本語の「ゆー!」(賛成の合いの手)と発音が似ており、肯定のニュアンスを覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『俞』は『康熙字典』にも収録され、古代の『詩経』『左伝』などで『はい』『確かに』という意味で用いられた。また、『扁鵲伝』には名医・扁鵲の弟子『俞跗』の記述があり、人名としての使用は2,000年以上の歴史がある。
字形は甲骨文・金文に残らず、篆書以降の字体変遷が確認される。『人』部を含むが、人称や動作を直接示す象形ではなく、音符兼意符として機能したと考えられている。
『俞』は古くから存在する漢字で、主に肯定・同意を表す語として使われます。現代中国語では単独ではほとんど使われず、人名や固有名詞、あるいは文語的表現に限られます。
この字は『人(にんべん)』を部首とし、9画で構成されます。上部の『亼(しゅう)』と下部の『刂(りっとう)』の組み合わせで、『口を閉じて刃で切り分けた様子』を象るという説もありますが、確実な象形的由来は不明です。
HSKレベル未収録であり、日常会話より古典文献・医書・姓名など専門的・格式的な文脈で見られる傾向があります。学習者はまず複合語や固有名詞での出現に注意するとよいでしょう。
例文
関連語
混同しやすい文字
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