偎
発音を聞く
書き方
💡 「亻(人)+畏(=『い』と読める)→ 人が『い』と寄り添う → 偎(wēi)」。日本語の「いっしょにいる」感覚で、「い」の音と「寄り添う」イメージを結びつけましょう。
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文字の解説
『康熙字典』(1716年)には「偎」が収録され、「人依也」と説明され、『人が人に寄り添う』という意味が明記されています。現代中国語でも、特に家族・恋人同士の温かみのある接触描写に使われます。
字形は「亻+畏」の形声文字で、「畏」はここでは単に発音(wēi)を示す音符であり、意味とは関係ありません。象形的由来はなく、後世に作られた会意・形声混合型の漢字です。
「偎」は、人や物に寄り添って身を寄せ合う様子を表す動詞で、温かく親密なニュアンスを含みます。主に文学的・詩的な表現や日常会話の柔らかい言い回しで使われます。
この漢字は「亻(にんべん)」と「畏(おそれる)」から成り立ち、本来の「畏」の意味とは離れ、音読み(wēi)による形声文字です。現代中国語では感情的・身体的な近接性を強調する際に用いられます。
HSKでは未収録ですが、中級以上の学習者が文学やドラマ台本を通じて出会う頻度が高い漢字です。動詞として単独で使うことは少なく、複合語や慣用表現での登場が一般的です。
例文
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混同しやすい文字
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