傣
発音を聞く
書き方
💡 「傣=だい」は「タイ族(Thai)」と発音が似ている!「亻」で「人」+「泰」で「タイ」→「タイ系の人々=傣族」。日本語の「だい」を連想して、声に出して3回読もう。
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文字の解説
「傣」は1950年代に中国政府が「Dai」という民族を正式認定する際、既存の漢字から音と意味のバランスを考慮して選定・定着させた表記であり、古典文献や古文字資料には見られない近代的造語漢字です。
字形は明確な象形由来はなく、「亻+泰」の形声構造。右部「泰」は本来tàiと読むが、方言音や民族語の音を反映してdǎiと訓読みされる特殊な例です。
「傣」は中国の少数民族・タイ系民族「傣族(だいぞく)」を表す固有名詞用漢字で、単独では意味を持たず、民族名や地名など固有名称に限定して使われます。
この字は1950年代の中国における民族識別政策の際に、国家が公式に定めた民族名称の表記として採用されたもので、歴史的文書にはほぼ登場しません。
部首の「亻(にんべん)」は人に関係することを示し、右側の「泰」は音符(dǎiと発音が近い)として機能しており、形声文字の典型的な構造です。
例文
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混同しやすい文字
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