冽
発音を聞く
書き方
💡 「冫(氷)+列(れつ)=氷が並ぶほど冷たい!」と連想。日本語の「烈しい」と音が似ているので、「烈しい寒さ」→「冽」と覚えると効果的です。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)では「冽、寒也」と定義され、古来より「厳しく冷たい」という意味で用いられてきた。古典文献や唐詩などに散見される。
字形は「冫+列」の形声構造。「冫」は氷を象る部首、「列」は声符で、元来の発音を示す。象形的由来はなく、明確な音義分化がなされた漢字である。
「冽」は、寒さの厳しさや清涼感を強調する漢字で、単独ではあまり使われず、主に複合語や詩的な表現に登場します。古文や現代の文学的描写で、空気や風の冷たさを鋭く伝えるのに用いられます。
この字は「冫(ひょう」と読み、氷・冷たさを表す部首で、右側の「列」は音を示す声符です。形声文字であり、意味と発音の両方の要素が明確に分かれています。
HSKには正式に収録されていませんが、中級以上(HSK4〜5)の学習者が文学的表現や自然描写を深める際に出会う重要な漢字です。語彙力の質的向上に寄与します。
例文
関連語
混同しやすい文字
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