羊
発音を聞く
書き方
💡 「羊」は「ヨウ(よう)」と読むと覚えましょう。角が「丷」で、まるで「よう」という発音の口の形(口を横に広げる)を連想させます。また、日本語の「羊」(ひつじ)と漢字が同じなので、視覚でリンクできます。
関連単語
文字の解説
甲骨文・金文中の「羊」は、左右対称の角と顔の輪郭を象った明確な象形文字として確認されています。『説文解字』でも『象形』と定義されています。
字形は羊の正面から見た角の形状を抽象化したもので、上部の「丷」が角、下部の「⺶」(ひつじへん)が体幹を表します。これは中国最古の辞書『説文解字』(東漢・許慎著)に記載された説に基づく。
「羊」は6画の象形文字で、元々は羊の頭部と角の形を簡略化して表現したものです。古代中国では家畜として重要な存在で、祭祀や経済にも深く関わりました。
現代中国語では「sheep」「goat」の両方を指す多義語です。文脈によって区別され、専門的場面では「綿羊(miányáng)」=ヒツジ、「山羊(shānyáng)」=ヤギと明示します。
HSKレベル2の基礎漢字であり、日常会話・食文化(羊肉)、十二支(未年)、成語(亡羊補牢)など幅広く登場します。読みは「yáng」で、第2声(上昇調)です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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