色
発音を聞く
書き方
💡 「色」は上から「刀(⺈)+一+巴」の順。日本語の「色(いろ)」と音が似ているsèをメインに覚えよう。「shǎi」は「しゃい」と発音し、口語で『色が落ちる』などの実用的場面で使う。
関連単語
文字の解説
『色』は甲骨文・金文から伝わる古くからの漢字で、『顔の色=表情・様子』を表す意味で用いられた。『論語』など先秦文献にも登場し、抽象的・感情的なニュアンスを含む用法が早くから存在した。
字形は上部の『⺈(刀の変形)』と下部の『巴』の組み合わせで、古代には『顔面の色調』を象ったものと解釈されるが、明確な象形的由来は定説なし。現代では「赤色」「肤色」「景色」など多彩な語彙で使われる。
「色」は中国語で主に『色』や『色合い』を意味し、視覚的属性を表す基本的な名詞です。HSK2級に位置付けられ、日常会話や初級教材で頻出します。
この漢字にはsè(標準語)とshǎi(口語・方言)の二つの読みがあり、文脈によって使い分けられます。例えば『顏色(yánsè)』ではsè、『掉色(diào shǎi)』ではshǎiが使われます。
部首も「色」自身である点が特徴で、独立した成り立ちを持つ漢字です。6画のシンプルな構造ですが、第3・4画の「丿一」のバランスが書きやすさの鍵となります。
例文
関連語
混同しやすい文字
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