药
発音を聞く
書き方
💡 『艹(くさかんむり)』+『约(やく)』→「くさ」で「やく」=「薬」。日本語の「薬(くすり)」と発音が似ているので、「くさ+やく=くすり」と連想すると覚えやすい!
関連単語
文字の解説
『药』は甲骨文・金文には見られず、篆書以降に定着した形声文字。『说文解字』(東漢・許慎)では『治病艸(ちいびょうそう)』=『病を治す草本』と定義され、植物由来の治療素材の総称として用いられた。
字形は『艹+约』の左右構造で、『约』は音符(古音はyàoに近かった)であり、象形的要素はなく、純粋な形声文字。現代では病院・薬局・処方箋など、医療全般の文脈で不可欠な語です。
「药」は草冠(艹)に『约』を組み合わせた形で、もともと植物由来の治療物を意味しました。古代中国では、薬草の葉や根が病気治療に使われたため、この漢字は自然と医療の概念と深く結びつきました。
現代中国語では「药」は「薬・医薬品」の総称として広く使われ、漢方薬から西洋薬まで含む包括的な語です。HSK2級に位置付けられており、日常会話や医療関連の基礎表現で頻出します。
部首の『艹(くさかんむり)』は植物に関係する漢字であることを示し、『约(yāo/約)』は音符として機能します。このように、形声文字としての構造が明確で、学習者にとって分析しやすい漢字です。
例文
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混同しやすい文字
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