唧
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)」+「即(すぐに)」→「口からすぐに音が出る=ポンプの音/押し出す動作」。日本語の「ジージー」「シューシュー」といった擬音語と連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『康熙字典』では「唧」を「吸う・吹く音」とし、擬音語としての用法が古くから確認される。現代中国語では「唧筒(じつとう)」など機械関連語に残る。
字形は「口」+「即」の省略形で、音を出す行為と即座の動作を組み合わせた会意文字。象形的要素はなく、形声文字として「即」が音符、「口」が意味符を担う。
「唧」は口部(くちへん)を含む10画の漢字で、主に擬音語・擬態語として使われ、機械や液体の動きを表す音を象徴します。現代中国語では動詞としても「ポンプで送る」という意味で用いられます。
この字は単独で頻出するより、複合語や擬声語(例:唧唧)として現れることが多く、文学的・口語的表現の両方で活用されます。HSK公式リストには未収録ですが、技術文書や日常会話でも見かけます。
発音はjī(第一声)で、濁音ではないため、日本語の「ジ」ではなく「ジィ」に近い明瞭な高平調です。書き順は口部から始まり、右側の「即」の簡略形(卩+卩の変形)と組み合わさって構成されます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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