唬
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)」+「虎(とら)」→「口から虎の吼え声」=「脅かす」。日本語の「ホラを吹く」の「ホラ」と音が似ているので、『唬=ホラ=嘘・威嚇』と連想!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『唬、虎鳴也』と定義され、文字通り「虎が鳴くこと」を意味します。古典文献では主に擬声語として用いられました。
字形は左右構造で、「口」(発声)+「虎」(音の源・威圧性)の会意文字。象形ではなく、意味要素の合成により成立しています。
「唬」は本来、虎の咆哮(ほこう)を表す擬声語的な漢字で、古くは『詩経』などにもその音を記す用法が見られます。
現代中国語では、この音を転じて「人を威嚇・脅かす」という意味で使われることが多く、動詞として日常的に活用されます。
「口」部に「虎」が組み合わさっており、口から発する「虎のような声=威圧的な叫び」のイメージが字形に込められています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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