啄
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)+豖(とん=ブタ)」→「ブタの口がクチバシのようにツツク!」と連想。部首「口」で「口の動き」、画数11は「ツ(2)+ツ(2)+ク(7)」の語呂合わせも◎。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『啄、鳥食也』と定義され、鳥が食物を食べる行為を指すと明記されている。『詩経』や『史記』にも鳥の採食行動を描写する際に用例が確認できる。
字形は左の『口』が嘴の機能、右の『豖』(chù)は声符であり、象形性は薄いが、『口+声符』の形声文字であることが確実に判明している。
「啄」は口(くち)を部首とする11画の漢字で、主に鳥が嘴(くちばし)でつついたり、食べ物をかじったりする動作を表します。動詞として使われ、具体的な物理的行為を強調します。
この漢字は単独では日常会話より文語的・文学的な文脈で多く見られ、詩や古典的表現、あるいは生物学・動物行動学的な記述にも登場します。現代中国語でも「啄木鳥」など固有名詞や複合語では頻出です。
音読みはzhuó(卓と同音)、声調は第2声。日本語の「つつく」に相当するが、日本語の「啄む(ついばむ)」よりやや硬質・客観的なニュアンスを持ち、擬態語や感情表現とは無縁です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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