呛
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)+倉(そう)」=「口から倉のように詰まる」→「むせる」。日本語の「ツンデレ」の「ツン」を連想し、「ツン!」とむせる瞬間をイメージすると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『康熙字典』では「呛」を「水をのんでむせる」と訓じており、清代以降の口語的用法として定着した。現代中国語では主に口語で使用され、標準語の辞書(『現代漢語詞典』第7版)にも収録されている。
字形は「口+仓」の会意構造で、「口」が器官、「仓」は音符兼意味補助(古くは「急ぐ・乱れる」のニュアンスを持つ)と解釈される。象形的由来はなく、形声文字として成立した。
「呛」は口(くち)を部首とする7画の漢字で、主に「むせる・喉を詰まらせる」という物理的な不快感を表します。発音はqiāng(第一声)とqiàng(第四声)の二通りがあり、文脈によって意味が微妙に異なります。
qiāngは主に他動詞として使われ、「(何かを)吸い込んでむせる」「刺激物で喉を刺激する」ことを意味します。例えば、煙や辛い香辛料が原因で咳き込む状況を描写します。
qiàngは自動詞的用法が多く、特に「味が強すぎて飲み込めない」「料理が塩辛くて食べにくい」といった、飲食物に対する身体的拒否反応を表すのに使われます。日常会話でもよく耳にする実用的な漢字です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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