囤
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💡 「囗(囲い)+屯(とどめる)=囲ってとどめる→穀物を貯める場所」。日本語の「屯(とん)」や「屯田」との関連で、『人が集まって土地を守り蓄える』イメージで覚えましょう。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『囤、倉也』とあり、古代中国の穀物貯蔵施設として記録されています。隋唐期以降、地方の郷村で土や竹で作られた円筒形の穀物倉(俗称『囤子』)が広まりました。
字形は「囗」で囲まれた空間に「屯」が配置され、『集めて留める』という動作を象徴。象形ではなく会意兼形声文字です。
「囤」は、主に穀物を貯蔵するための大きな容器や倉庫を意味する漢字で、古来から農業社会における重要なインフラを表します。
この字は「囗(くにがまえ)」という閉じた枠と、「屯(とん)」という声符・意符から成り、囲って蓄えるという概念を視覚的に表現しています。
現代中国語では名詞・動詞両用で、特に「囤積(dùnjī)」のように『大量に買いだめする』という経済的行為にも派生し、中立的・否定的な文脈で使われることがあります。
例文
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