种
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書き方
💡 『禾(イネ)+重(おもさ)』=「重いイネの実=種子」。名詞(zhǒng)は「種類・種子」、動詞(zhòng)は「植える」。日本語の「種(たね)」と「種(しゅ)」の区別を思い出すと発音が覚えやすい!
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文字の解説
『种』は殷代甲骨文には見られず、戦国時代以降の金文・簡牘に「禾+重」の構成で登場。『説文解字』では『禾部』に属し、「穀物の種子を重ねて蒔く」様子から派生したと解釈される。
字形は「禾(イネ科植物)+重(重さ・積み重ね)」の会意文字で、種子を土に重ねて埋める農耕行為を象徴。現代中国語では「種類」「人種」「種子」など抽象的・具体的な両義で広く使用される。
「种」は、主に『種(しゅ)』『種類(しゅるい)』『人種(じんしゅ)』などの意味で使われる漢字で、HSK3級の基礎語彙です。音読みはzhǒng(第三声)とzhòng(第四声)の二通りがあり、文脈によって意味と発音が変わります。
zhǒngは名詞形で「種・種類・人種・品種」を表し、生物学的・分類的な概念に強く関連します。例えば「种子(しーズ)」は『種子』、「种类(しゅるい)」は『種類』を意味します。
一方、zhòngは動詞で「植える・栽培する」という動作を表します(例:种花 zhòng huā=花を植える)。この多義性は、中国語の語彙体系における「名詞/動詞の同一字化」の典型例です。
例文
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