数
発音を聞く
書き方
💡 「数(shù)」=「数字(すうじ)」の「す」+「数える(かぞえる)」の「す」。右上の「娄」を「ロウ」と音読連想。「攵(しゅくぶん)」=「手で数える」動作をイメージ。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)では「数、計也」と定義され、「計算する」ことが本来の意味であった。現代中国語では名詞・動詞・形容詞として多用され、数値表現や抽象的量の強調に不可欠な漢字である。
字形は甲骨文・金文では「攴(手で打つ)+婁(容器に物を入れる様子)」の組み合わせで、物を一つずつ数えて記録する行為を象ったとされる。現代字体では「娄」が簡略化され、「数」の右上部に残っている。
「数」は、中国語で「数字」「数量」「数える」といった基本的な数学的・定量的概念を表す重要な漢字です。HSK3級に位置付けられ、日常会話から学術文脈まで幅広く使われます。
この漢字にはshù(名詞・形容詞)とshuò(副詞:頻繁に)の2つの常用読みがあります。文脈によって意味と発音が明確に分かれるため、例文を通じた習熟が効果的です。
部首の「攵(しゅくぶん)」は「手で何かを行う」ことを示す動作系部首で、「数える」という行為性を視覚的に支えています。画数13は中程度の難易度で、筆順の流れ(点→横→折→払い)に注意が必要です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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