层
発音を聞く
書き方
💡 「尸(しかばね)」+「云(くも)」=『屋根の下に雲が重なる』→『重なった層』。日本語の「層」(そう)と同じ字で、読みは「そう」ではなく「céng」。『層』の右上の「云」を「雲(くも)」と連想し、「重なる雲」=「層」と覚えましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「层、重屋也」とあり、『重ねられた建物(二階建て以上)』を本義として記録されています。後世、空間的・抽象的な「重なり」へ意味が拡大しました。
字形は「尸」(屋根/覆う様子)+「云」(音符、céngの発音を示す)の形声文字。象形的要素は薄く、主に音と意味の組み合わせによる造字です。
「层」は、上下に重なって積み重なる様子を表す漢字で、物理的な階層(例:ビルの階)や抽象的な段階(例:理解のレベル)を指します。HSK3級で登場する基礎語彙です。
この字は「尸」(しかばね・屋根を象る部首)と「云」(くも・音符)から成り立ち、もともと「雲が重なり合う様子」をイメージした形です。現代では「重なり・段階・層」として広く使われます。
日本語の「層」(そう)とは同形異義で、中国語では「階」「段」「級」と近いニュアンスを持ちますが、単独で「~階」を意味する場合は量詞として「第+数+层」(例:第三层)と使います。
例文
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