根
発音を聞く
書き方
💡 『木』(き)+『艮』(ごん/‘根’の音に近い)→ 「木の下にあるもの=根」。日本語の「根っこ」を連想し、「木」の部首で『植物の根』から『ものの源』まで拡張するイメージで覚えよう!
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文字の解説
『根』は甲骨文・金文には未確認だが、小篆(秦代)以降、『木』と『艮』の組み合わせで定着。『艮』はもともと『止まる』『固まる』の意味を含み、木の下で固定される部分=根を示すと解釈される。
字形は象形ではなく、形声文字:『木』が意味要素、『艮』(gèn)が音要素(現代発音gēnとはやや異なるが、中古音で近似)。現代中国語では「根源」「扎根」「根治」など、抽象的・比喩的用法が主流。
「根」は木部に属し、植物の地下部分である『根』を表す基本漢字です。HSK3級で学ぶ重要な抽象語彙で、物理的な根だけでなく、起源・基盤・根本といった抽象的概念にも広く使われます。
この字は「木(き)」が左に、「艮(ごん)」が右に配置された左右構造で、10画・筆順は明確な規則性を持ち、書写練習に適しています。部首「木」から、植物や自然との関連性が直感的に理解できます。
中国語では単独で名詞として使うほか、接頭語・接尾語ともよく組み合わさり、『根源』『根本』『病根』など、問題の本質や原因を指す表現に頻出します。日本語の『根っこ』と意味が重なる場面が多く、比較学習が有効です。
例文
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