极
発音を聞く
書き方
💡 『木』部+『及』=『木のてっぺんまで達する』→「極限・極めて」。日本語の「極(きわ)めて」の読みと意味を連想すると、音・義・字形が一致して覚えやすい!
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『極、棟也』とあり、建物の最も高い梁(屋根の頂点)を指す名詞として記録されています。後に『極限』『究極』の意味で広がり、副詞的用法も宋以降に定着しました。
字形は『木』(木部)+『及』(及び)の会意文字で、『木の頂点に至る』=『最高点』を象徴。象形ではなく、構成要素の意味が重ね合わされた会意です。
「极」は、中国語で「極めて」「非常に」という意味の副詞として頻繁に使われる漢字です。HSK3レベルの基本語彙であり、肯定・否定両方の文脈で強調表現として機能します。
この字は単独で使うこともありますが、多くは「极其」「极为」「极度」などの複合語や、「北极」「南极」のような名詞にも登場します。文末や動詞・形容詞の直前に置かれるのが典型的です。
「极」はもともと『極点』『頂点』を意味する名詞でしたが、現代中国語では抽象的な程度の強調に転用され、感情・性質・状態の極限を表す核心的な語素となりました。
例文
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混同しやすい文字
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