糕
発音を聞く
書き方
💡 「米」部で「食べ物」、右の「羔」は「ようひつじ」→「羊」の古字で、「gāo」と読む音の手がかり。日本語の「カオ=ケーキ」(カタカナ語の誤読連想)で発音を覚えるのも有効。
関連単語
文字の解説
『説文解字』には収録されておらず、唐代以降の文献に「糕」の表記が確認される。宋代『東京夢華録』には「重陽糕」の記述があり、季節行事と結びついた食品として定着していた。
字形は「米」(原料)+「羔」(声符・gāoの発音を示す)の形声文字。象形的要素はなく、純粋な音義結合字である。
「糕」は、米や小麦などの穀物を蒸したり焼いたりして作る甘い菓子を指す漢字で、中国各地の伝統的なスイーツに広く使われます。
この字は「米」部(左)と「羔」(右)から成り、発音はgāoで、HSK3級に位置付けられています。日常会話や飲食店メニューで頻出します。
「糕」単体ではやや古風な響きがあり、通常は複合語(例:年糕、绿豆糕)で用いられます。現代中国語では「cake」よりむしろ「steamed/sweet rice cake」に近いニュアンスです。
例文
関連語
混同しやすい文字
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