闻
発音を聞く
書き方
💡 「门(もん)」のなかに「耳(みみ)」がある=「門の向こうから耳で音を聞く」。日本語の「聞(ぶん)」と発音が似ており、HSK3で登場する初の「耳」関連漢字なので、感覚で覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)では「闻,知声也」と定義され、「音声を認識すること」という意味で用いられた。現代中国語でも「闻新闻」「闻风而动」など、情報受容の文脈で頻出。
字形は「门」(門)の内側に「耳」が配置された形声文字で、「耳」が意味要素、「门」が音要素(古音で近似)を担う。象形性は低く、漢代以降の楷書定型化による構成です。
「闻」は「耳で音を感知する」ことを表す基本動詞で、HSK3級の重要漢字です。日常会話から新聞・ニュースまで幅広く使われ、受身形や可能形(如:听得见)とも自然に組み合わせられます。
この漢字は単独で「聞く」と訳されるだけでなく、「~について知る」「~という噂を聞く」といった抽象的な意味でも使われます。例えば「闻消息」は「情報を得る」を意味します。
「门(もん)」を部首とし、内部の「耳」が語義を示す形声文字です。古くは「耳」+「門」の構成で、門の向こうから聞こえる音を連想させる造字意匠があります。
例文
関連語
混同しやすい文字
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